10月はDocker強化月間です。
前回の話: 今更Dockerを使い始めて初日に感じたことメモ
初日には、どうやらコンテナ同士のリンクという概念が面白そうというところで終わってました。
今回はもう少し実用的な話です。
ここしばらく、C#を使ってWebアプリケーションを構築するフレームワークであるASP.NET vNextに興味を持っています。
ASPといえば.aspのアレで、ASP.NETといえば.aspxのアレという、今となってはレガシーを絵に描いたようなものというイメージなのですが。
まあ、そう言いつつ、ASP系で記憶にあるのは<script language="JavaScript" runat="server">...</script>なんていう、Node.jsぱいせんも真っ青の20世紀サーバサイドJSの走りという黒歴史なのですけれど。
ゲームをXamarinで複数PF向けに同時開発やってもあまり嬉しくないという話
2014年10月25日土曜日
本記事は、日経ソフトウエア2014年12月号に掲載された「Android & iOS アプリ 同時開発」の落ち穂拾い(紙面の都合上カットされたネタ)記事です。
雑誌掲載の記事では、Xamarinの向いたエリアについて挙げました。実は原稿段階では不向きなエリアについても書いていました。これを増補する形で紹介します。
ゲームは割と不向きという話をします。
雑誌掲載の記事では、Xamarinの向いたエリアについて挙げました。実は原稿段階では不向きなエリアについても書いていました。これを増補する形で紹介します。
ゲームは割と不向きという話をします。
年4回、計50ページの雑誌記事を書いたメモ
2014年10月23日木曜日
この一年、日経ソフトウエア誌に寄稿する機会を多く頂きました。
雑誌に年間4回寄稿するというのは初めての経験であり、感慨深いものだったので振り返りがてらメモしてみます。
雑誌に年間4回寄稿するというのは初めての経験であり、感慨深いものだったので振り返りがてらメモしてみます。
今更Dockerを使い始めて初日に感じたことメモ
2014年10月18日土曜日
この1年ぐらいTLの一部(というか割と多く)でDockerの話題が出て、Docker 1.0が出たとかMicrosoftともアライアンス組んだとかそういうニューストピックという認識はあったんだけど、取り立てて自分の手元での用途が無かったのでこれまで全く触ってなかった。
先週あたりからちまちまと東京メトロの オープンデータ活用コンテスト に取り組み始めて、軽い分析系のものをいくつか試作したい欲が湧いたところでDockerの機運が高まったので使い始めた。
まずはざっくりと勝手がわからないとつらい。
さらっと使ってみるには いまさら聞けないDocker入門 が良いと感じた。
ちょうど1.0がリリースされる前後に開始した連載で、1.0ベースの話が展開されている。
インストールから基本操作(pull, run, build, rm, rmi, exportあたり)は把握できた。
先週あたりからちまちまと東京メトロの オープンデータ活用コンテスト に取り組み始めて、軽い分析系のものをいくつか試作したい欲が湧いたところでDockerの機運が高まったので使い始めた。
まずはざっくりと勝手がわからないとつらい。
さらっと使ってみるには いまさら聞けないDocker入門 が良いと感じた。
ちょうど1.0がリリースされる前後に開始した連載で、1.0ベースの話が展開されている。
インストールから基本操作(pull, run, build, rm, rmi, exportあたり)は把握できた。
VMware FusionでWindows8.1(Hyper-V対応)を使っていて時折IRQL_GT_AT_SYSTEM_SERVICEのループに陥る問題
2014年10月14日火曜日
手元、OS X 10.9.5上のVMware Fusion 6.0.4 + Windows 8.1 Proで時折発生します。
主に、http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/windows/apps/jj945426.aspx の手順でMac上のVMware Fusion上にてWindows Phone 8のエミュレータ環境を作っている人向けです。
なお、上記のような特殊な用途以外で、Hyper-Vゲストを有効にするメリットはほぼありません。動作速度的なメリットはないどころか、手元の調査ではVT-x/EPT有効&Hyper-V対応ゲスト化によって、大規模なC++コードのVSでのビルド速度が10%ほど低下しました(MSDNにもパフォーマンス落ちるよ!と書いてある通り)。
こういう画面(問題が発生したため、PCを再起動する必要があります。エラー情報を収集しています。自動的に再起動します。...詳細については、次のエラーをオンラインで検索してください: IRQL_GT_ZERO_AT_SYSTEM_SERVICE)が出てリブートの無限ループに陥ることがあります。
エラー情報収集→リブート→エラー情報収集→リブート→...を数回繰り返したあたりで心が折れそうになります。
主に、http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/windows/apps/jj945426.aspx の手順でMac上のVMware Fusion上にてWindows Phone 8のエミュレータ環境を作っている人向けです。
なお、上記のような特殊な用途以外で、Hyper-Vゲストを有効にするメリットはほぼありません。動作速度的なメリットはないどころか、手元の調査ではVT-x/EPT有効&Hyper-V対応ゲスト化によって、大規模なC++コードのVSでのビルド速度が10%ほど低下しました(MSDNにもパフォーマンス落ちるよ!と書いてある通り)。
こういう画面(問題が発生したため、PCを再起動する必要があります。エラー情報を収集しています。自動的に再起動します。...詳細については、次のエラーをオンラインで検索してください: IRQL_GT_ZERO_AT_SYSTEM_SERVICE)が出てリブートの無限ループに陥ることがあります。
エラー情報収集→リブート→エラー情報収集→リブート→...を数回繰り返したあたりで心が折れそうになります。
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