QiitaがFirefoxで重い件

2015年5月31日日曜日

TL;DR

(おそらく)Firefoxのバグ起因font-awesome.min.cssがめっちゃ重くなるので読み込まないようにすればOK。雑には、/etc/hosts
127.0.0.1 maxcdn.bootstrapcdn.com
と書く。

重いフォイ…

最近(Firefox 38.0.1)「Qiita見てるとやたらMacが熱くなるな・・・」と感じていました。
調べてみたところ、きれいに原因が絞り込めたので経緯など含めて書いてみます。

最高だったde:code 2日目まとめ

2015年5月27日水曜日

昨日の分はde:code 2015 1日目まとめにまとめた通りです。
今日は前半あまり体調がよくなかったのでゆるっと聞くことにしました。


de:code 2015 1日目まとめ

2015年5月26日火曜日

de:codeってなにさ

Microsoftの//build/とTechEdで発表された諸々を日本向けにアレンジしたイベントという位置付けでした。
https://tokyo.build15.com/こんなカッコいいURLが割り振られてたんですね。今調べるまで知りませんでした。
私がおこなっていった事前準備についてはde:code 2015 事前資料を全部確認して見に行くセッションを選んだを参照。事前資料が公開されているセッションについてはひと通り自分向けに興味度合いと興味ポイントを書き出しておきました。明日のセッションについてもひと通り書いてあります(書いておかないと自分で行くセッションが分からなくなる)。
ということで、1日目に見てきたセッションのメモまとめです。主に、Twitterへぶん投げたままだったらじきに忘れてしまうので軽くまとめというところです。
セッション会場内は写真類の撮影禁止だったので、そのようになっています。


de:code 2015 事前資料を全部確認して見に行くセッションを選んだメモ

2015年5月25日月曜日

あくまでも個人的なメモです。
私が興味ないセッションだからといって面白くなさそうという意味ではありません。
「ざっと資料を見た感じでは既に調査済み・実践済みのエリアだから見なくても良さそう」というものを不要扱いしているだけです。
☆をつけたものが、私が聴講予定のセッションです。
なお、このセッション一覧は セッション - de:code 2015 (decode)| 日本マイクロソフトの開発者/アーキテクト/IT Pro 向けイベント - Microsoft Events & Seminars で公開されています。

Azure上でWindows 10を試したい人向けメモ

2015年5月21日木曜日

少しだけつまづいたのでメモを残しておきます。
ある日のこと、確かWindows 10のTechnical Preview(Insider Preview)版はAzure上のテンプレから簡単に試せたよな…と思い新ポータルのギャラリーでwindows 10と検索するも、見つかりません(図1)。


図1 新ポータルでwindows 10を検索 

もしかして、と思い現行(旧)ポータルで検索してみると見つかりました(図2)。


図2 現行ポータルでwindows 10を検索

ここから起動してめでたしめでたし。

新ポータルから見つかるギャラリーと旧ポータルのものに結構違いがあるんですね。気をつけよう。

あとはインスタンスタイプの設定などを普通におこなって、無事に起動できました。
ビルド番号は10074でした。1月の版からはきちんと更新されていて、4月のBuildで発表された版になっていますね(図3)。

図3 2015/05/21時点で新たにWindows 10 PreviewのVMを作った感じ

しかしビルド10122はまだ来てないようです。今日出たばかりだから仕方ありませんね。まあ、ことプレビュー版に関しては、最新のものほど早くAzureへ展開してほしいものですが。

そうそう、ひとつtipsですが、プロビジョニングするタイミングでは大きめのインスタンスを作っておくのがおすすめです。
Win10TPの初期化作業って結構いろんな処理をしているようで、小さなインスタンスではログインして使えるようになるまで平気で20分以上かかりました。
大きめのインスタンス(A3あたり)を作って、プロビジョニングが完了してログインまで確認できたらA0/A1あたりへ落とすという使い方がよさそうです(A3でのプロビジョニングをおこなったところ、13分程度でリモート接続完了、デスクトップ表示まで到達しました)。